摂社・末社125社をめぐる旅

伊勢神宮摂社末社巡拝の会

125社の神々が紡ぐ、神宮の奥深き世界伊勢神宮と聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは、内宮(皇大神宮)や外宮(豊受大神宮)でしょう。しかし、実は伊勢神宮はこの2つの正宮だけではありません。内宮・外宮の他に、合わせて123社もの「摂社」「末社」「所管社」があり、これらを含めて「神宮125社」と称されています。
伊勢神宮の「摂社・末社巡り」は、神宮125社の中でも特に静謐で神秘的な場所を巡る特別な体験です。観光地化されていない神域を歩くことで、古代からの信仰の気配や、神様との距離の近さを感じることができます。人混みを離れ、自然と対話するように巡る時間は、心を整え、日常を見つめ直す貴重なひとときです。正宮だけでは知り得ない、伊勢の奥深さをぜひ体感してみてください。

摂社・末社の神々と出会う6つの聖地ツアー

ご案内するのは、そのうちの摂社・末社をテーマ別に5つのコースと熊野三山コースに分けて巡る特別ツアー。
内宮・外宮の奥に広がる“もうひとつの神宮世界”へ、あなたも出かけてみませんか?

内宮域内と二見周辺を巡るコースです

倭姫コース

伊勢市内・志摩・鳥羽周辺を巡るコースです

外宮コース

外宮域内・周辺と宮川流域を巡るコースです

外宮・宮川・斎宮周辺を巡るコースです

瀧原と玉城周辺周辺を巡るコースです

紀伊の聖地、熊野本宮4社巡るコースです


伊勢神宮と聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは、内宮(皇大神宮)や外宮(豊受大神宮)でしょう。
しかし、実は伊勢神宮はこの2つの正宮だけではありません。
内宮・外宮の他に、合わせて123社もの「摂社」「末社」「所管社」があり、これらを含めて「神宮125社」と称される一大信仰体系を成しています。

摂社・末社とは?
摂社(せっしゃ)・末社(まっしゃ)は、正宮に次ぐ重要な神社です。

摂社:正宮と特に縁の深い神を祀る神社で、神宮内でも重要な位置付けを持っています。内宮に10社、外宮に4社が定められています。

末社:摂社に次ぐ神社で、地域の神々や正宮に仕える神々などを祀ります。内宮に17社、外宮に16社があり、さらに所管社を加えるとその数は非常に多くなります。いずれも、伊勢神宮の神職によって祭祀が厳格に守られており、主祭神である天照大御神や豊受大神の御神徳を広く支える存在です。

なぜ125社もあるの?
神宮の信仰は、自然と神が一体とされる日本古来の神道思想に根差しています。
それぞれの社には、その土地の自然や生活、国家の繁栄を支える神が祀られ、天照大御神の神徳を多方面に広げる役割を果たしています。また、神宮の全体は「ひとつの神体」と捉えられており、125社が連携して神々の世界を構成しています。それぞれの社をめぐることで、伊勢神宮の奥深さに触れることができるのです。
それぞれの社が独自の歴史と役割を持ちつつも、全体として調和し、日本の神道世界を象徴する存在となっています。